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中小企業のGDX・ESG推進戦略<2>

~GXの認知度、取り組み、効果~

近年の中小企業経営において、その基盤強化や差別化、持続可能な経営などの実現に寄与する手法として、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)、ESG経営(環境・社会・企業統治に配慮した経営)などが注目されています。これらは近年、大企業を中心に導入が進められてきましたが、中小企業においてもその有効性が指摘されるようになりました。関心を持つ中小企業は多いのではないでしょうか。

当研究所では、中小企業のDX、GX、ESGそれぞれの取り組み実態について把握する目的で調査を行いました。第1弾となるDXについては前号でご紹介しました。第2弾となる今回はGXを取り上げます。

GXとは、経済産業省によると「化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、経済社会システム全体を変革すべく、エネルギーの安定供給・経済成長・排出削減の同時実現を目指す」こととされています※2。現在、国を挙げてその推進が図られていますが、中小企業の取り組みはどの程度進められているのでしょうか。本レポートでは、その認知度や取り組み状況から、進捗度合い、取り組みによる効果や課題、今後の推進意向などに関する調査結果を報告します。

調査主体 :フォーバルGDXリサーチ研究所
調査期間 :2026年1月14日~2026年2月13日
調査対象者:全国の中小企業経営者
調査方法 :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
有効回答数:1,647人

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